徒然グライダー

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ひろこ

Author:ひろこ
今朝食ったものでさえ思い出せやしねえぞ
だからこうやってファンキーな短編を残すのだ…

音楽とお笑い好き。
奥田民生に憧れ、田中和将をリスペクトし、後藤正文に共感す。最近のお気には桃野ブライト。
千鳥、中山功太、ジャルジャル、天竺鼠などの笑いが好き。今はソーセージが好きすぎる傾向。

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ビートルズ来日

2007.02.05 映画
映画を2本ほど観てきました。
「どろろ」と「日常〜恋の声〜」。

実は「日常」の方は舞台挨拶があったんですよ。んでその舞台挨拶にジャルジャルが出るっていうんでね・・・観に行ってしまった。結局そこかよ!って言う(笑)すいませんっ。

元々友達も「日常」は観たいって言ってて「行く時は一緒に行くからその時は誘ってよ!」と言われてたんですよ。
でも、ジャルジャルが舞台挨拶で来るから行きたいってのは付き合ってくれるかなぁ・・・と悩みつつ誘ってみたら即OKしてくれて。ありがたいよ!
どっちみち、友達はジャルジャルと共に舞台挨拶で来る、アジアンの馬場ちゃんが見たかったみたいで(笑)結局はちょうど良かったんだけど。

舞台挨拶は15時の回に登場だったのですが、整理券の配布が朝の9時〜だったんですよ。行きましたよ。ええ、朝から行きましたとも(笑)
まぁ、9時過ぎに到着するレベルでしたが。
で、映画館のシネマートがあるビックステップに到着した時点で、ちょうどビックステップの階段のところに黒服ギャルのピンク版みたいな子達が何故かたむろっててね。いわゆるビジュアル系のおっかけの様な格好をした子達ですよ。そういうファッションをしてるだけでほんとは違うのかもしれないけど。
いきなりそんな子達に遭遇したんで友達が、
「え?ジャルジャルのファンってあんな感じなん?」
なんて言うんよ。それ、イヤ過ぎるで!もしそうなら私だって軽く引くやん(汗)
ま、その子達は結局何も関係ない感じで一安心(笑)そのまま映画館がある4Fまで上がると既にちょっとした列が出来上がっていた。

あのね、映画館に着いた時点で知ったんだけど、どうやらイ・ビョンホン主演の「夏物語」もシネマートで上演中だった様で、そっちの当日券目当ての人の方が断然多かった様です。
「夏物語」のチケット買い求める人の中で「日常」の前売り券握り締めて列に並びましたよ。おばさま達に混じって(笑)
で、無事整理券GET!別に早い方でも遅い方でもない番号でしたが。でもまぁ私にとっちゃ、生ジャル観られるだけで充分だ。

この後、心斎橋から難波へ移動。
15時まで時間はあるしってことで、更に1本何か観る?と友達と相談して「どろろ」を観ることに決めてたのでTOHOシネマなんばへ。
500人とか入るあんなにでっかい映画館で映画観たのは結構久々だったわ。最近小さめのとこばっか行ってたから。
梅田ブルグとか、意外と人数入らないからね。

「どろろ」に関しては原作が素晴らしいだけにあれこれ書くのはパスします。
ただ、私は手塚漫画は非常に好きなので映画に関してはほとんど期待してませんでした。でも、意外と観れたのでそこそこ良かったかなぁ・・・という感想。


「日常」の方はタイトル通り、大阪の若者の何気ない日常をそのまま描いた映画で、ストーリーらしいストーリーもないんですよ。あげく台本もないっていうものらしく(笑)
一応決まってるのは出演人物の設定くらいで、後は芸人さん達が自由にやってありのままの自分を出して演技するってところが見ものの映画であるようで。
なのでみなさん、そこそこ素で演じているとは思うんです。
コバと馬場ちゃんなんてカップルっていう設定なんですが、物凄い自然だったし。そんな感じで演技をしてたせいで、馬場ちゃんはほんとにちょっとコバさんの事が好きになってしまったらしい(笑)「今でも仕事でコバヤシさんに会うとちょっとドキドキする」って話をしてましたが、なんかカワイイなぁ(笑)
ジャルジャルの2人は実のとこそんなに出てこない(笑)後藤なんてほぼ後ろ姿だよ〜。本人も「顔が映ってないのが心外だ!」と言ってたほど(笑)
舞台挨拶でも私の前の席の子が微妙に座高が高くって、ちょうど後藤とその子の頭が被って見えないっていう事態に。ええ!一番見たい人が見えないよー(汗)と私は始終ちょいとノビしながら後藤の姿を眺める(笑)

そんなジャルさん、なかなか笑わせてくれましたよ。
いきなり自己紹介の段階から、
福「妻夫木・・・いや、福徳です!」
後「東国原・・・あ、後藤です!」
と2人ともボケをカマす。
妻夫木はわかるけど、何故かここで宮崎知事の名を出す後藤・・・(笑)
いや、妻夫木も私にしたらついさっき観てきたばかりじゃないですか。それだけに妙にウケてしまう。
そんな福徳は始終、「妻夫木を意識しました!」と言ってて。しかしいざ出来上がった作品を見たら、全然妻夫木じゃなかった!と物凄いショックを受けたとか。でも演技は妻夫木そのものですから!と強調。
後藤も後藤で、「コイツ、すぐ妻夫木スイッチ入れよるからなー。」と更にボケを被せる。妻夫木スイッチて!(笑)この後、“妻夫木スイッチ”という言葉を気に入り使い続ける2人。
言っておきますが、いたってどこにでもいそうな大阪の青年を演じてた2人です。ボールで遊んでたシーンなんて普通にジャルジャル違うんか?と思うほど。なんか学生時代とか2人はこうだったろうな・・・と簡単に想像できるシーンでしたよ。
そんな“妻夫木スイッチ”なんて入った様子は微塵にも感じませんでしたから(笑)
ちなみにこのボール遊びのシーン、DVDには映像特典で完全版が収録される模様。マジかいな!


あと、座席の最前列が座れない様になってたのですが、それに疑問を感じた後藤が
後「なんでここ1列は使用禁止なんですか?」
と司会進行役の劇場のスタッフに問いかけ。
「それはみなさんの前に人が殺到したりとかならないようにする為ですよ。」
との回答に
後「なるほど!今日はもう、ビートルズ来日ですからね。」
と。あかんよこれ!もう友達と2人して地味にずっとウケたよ(笑)ツボったよ!(笑)

ともあれ、「日常」は全般に渡ってゆるーい感じで進んでいく映画です。
ありそうでない、でもどこかにありそうな日常。そういうのが味わえる。
音楽は曽我部さんが担当しています。これがまた合ってるんだよなぁ。
私がツボだった登場人物は、ギブソン演じる態度の悪い喫茶店店員と、友近が演じる度々街中に現れる鈴香容疑者似の女性。
細かい部分を見てたらまたおもしろい部分も発見できるだろうな。

そうそう。
コバと次課長井上は映画の中で“仮面ドライバー”というストリートミュージシャンを演じているのですが、井上がね、サラリーマンをやりながらストリートミュージシャンをやってるって設定で。
で、休憩時間にスーツ姿でギターを抱えてコバ演じる相方の前に登場するんですよ。その風景、サラリーマン時代のケンさん(アジカンのね)ってこんな感じだったのか?と思わずにいられないシーンでした。
あー、だからやっぱり『ありそうでない、でもどこかにある日常』なんだよ。なんだかすごく頷ける。
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